「内ももの隙間」が欲しい!トランポリンで太もも痩せを叶えるエクササイズ


「太ももの間に隙間がない…」

「ズボンを履くと内ももが擦れる…」

そう思って、内ももの脂肪をどうにかしたい!と悩んでいませんか?

内ももは、日常生活ではあまり使わない筋肉なので、脂肪がつきやすく、たるみやすい部分です。

しかし、内ももを鍛えるエクササイズって、なんだか地味で辛いものが多いですよね。

そんなあなたにこそ試してほしいのが、トランポリンを使った太もも痩せエクササイズです。

トランポリンの不安定な上で跳ぶ動作は、バランスを取るために、普段使わない内ももの筋肉(内転筋)を自然と刺激してくれます。

今回は、楽しく跳ぶだけで太ももの隙間を作れる、トランポリンエクササイズを3つご紹介します。


なぜトランポリンが内もも痩せに効果的なの?

トランポリンの上でバランスを取るには、体の軸を安定させる必要があります。このとき、内ももにある「内転筋」が重要な役割を果たします。

  • 内転筋の強化:

    • 内転筋は、脚を閉じたり、内側にひねったりする際に使う筋肉です。

    • トランポリンの上で、この筋肉を意識的に使うことで、脂肪が燃焼しやすい状態になります。

  • 有酸素運動効果:

    • トランポリンは、短時間でも心拍数を上げて、脂肪燃焼を促進する有酸素運動です。

    • 全身の脂肪が燃焼することで、内ももの脂肪も効率的に落ちていきます。

いますぐできる!内もも痩せエクササイズ3選

1. 【基本】内もも引き締めジャンプ

脚を閉じる動きを意識して、内ももに直接アプローチします。

  1. トランポリンの中心に立ち、背筋を伸ばす。

  2. 両足をぴったりとつけて、真上にジャンプする。

  3. 着地も両足を閉じた状態で行い、内ももにキュッと力を入れることを意識する。

  4. これを10回×3セット行う。

2. 【応用】横ステップジャンプ

内ももだけでなく、お尻の横(中殿筋)も同時に鍛え、太もも全体の引き締め効果を高めます。

  1. トランポリンの中心に立ち、軽くジャンプする。

  2. ジャンプと同時に、片足を横に大きく一歩踏み出す。

  3. 中央に戻り、今度は反対の足で同様に行う。

  4. これを左右交互に、20回×3セット行う。

3. 【上級】ジャンピングスクワット

内ももと太ももの前、お尻まで、下半身全体をパワフルに鍛えます。

  1. 両足を肩幅に開き、つま先を少し外側に向ける。

  2. ジャンプと同時に、腰を落としてスクワットの姿勢になる。

  3. 着地の衝撃を内ももと太ももで受け止めることを意識する。

  4. これを10回×3セット行う。


まとめ:楽しく跳んで、理想の太ももを手に入れよう!

今回ご紹介したエクササイズは、どれも内ももを意識しながら楽しくできるものばかりです。

「筋トレは続かない…」という方も、トランポリンならきっと楽しく続けられるはずです。

楽しく跳んで、理想の太ももの隙間を手に入れませんか?